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GW, 「who is in?」瞑想インテンシブ

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❖ 日時:5月3日、4日、5日の3日間 の『who is in インテンシブ』
❖ 場所:ISNESS 東京都品川区西五反田2-23-1スペースエリア飯嶋2階
❖ 参加費:1日参加6,000円/2日参加10,000円/3日参加12,000円
❖ お申し込み:we@isness.jp
❖ Facilitator:komalagita
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こんにちわ、加藤こま、komalagitaです。
ゴールデンウィークの間に自分を見つめる瞑想にご参加くださいませ (^^)  
今回の試みは、5月3日(金)、4日(土)、5日(日)の3日間(通い)で
ご都合良い日に参加いただけます。

1day who is in にご参加いただいている時、

このままもう少し続けてみるとどうなるか...
という思いがありませんか? 
 
公案に打ち込んでいると自分の内側で展開されている様々な事柄に光があたり、
モヤモヤしていたことや、前に進めなかったことなどが明らかにされ、
その瞬間の内面に起こる一瞥的な体験に驚かれたでことでしょう。
 
それはまるで、モヤモヤの薄いベールが一枚剥がされた感じではないでしょうか?
ベールが剥がされていくたびに気づきが鮮明になり、覚醒が起こり始め、
その瞬間を逃さなければ、どんどん糸が解けるように私たちは
ダイレクトエクスペリエンスを認識し始めます。

通常、『who is in リトリート』は3日間、5日間、

『サトリ・リトリート』は7日間、と、お泊りで瞑想に入ります。
このようなインテンシブ瞑想はノーマインドへ導いてくれます。

ともあれ、都会の日常生活の中で「私の中に誰がいる?」という公案、

自分に対するインクワイアリーを浸透させることは、
実生活の中で瞑想的気づきを保つ良い修行になります。
 
この3日間、ご都合の良い日に参加できますが、ただ、
1日よりの2日間、2日間進めば3日間と公案に取り組む期間が
長いほど瞑想プロセスは確実に深まっていきます。

自分でも気づかないブロックや心理的な防御システムが緩むには、

真摯な取り組みとそれに向かおうとする自身のコミットメントが大切です。
 
公案は、真我に至る道を行く人のためにあります。
真我とは、自分に帰還することです。
ではなぜ、今現在の自分ではいけないのでしょうか?
そこにはまだ、完全なる平穏がやってきていないからです。

完全なる平穏の一瞥の体験は、それ以外の瞬間の質をも変容します。

 
OSHOが瞑想とセラピーを同時にやることを勇気づけているのは、
私たちが現代的な多くの問題を抱えているからです。
 
問題自体が幻である、というのは簡単ですが、
事実、それから逃れるのはたいそう困難なことです。
世間にはたくさんの種類のセラピーがあります。
 
そして、私は、「who is in?」公案やアクティブ瞑想も、瞑想でありながら、
ある意味、セラピーであると考えています。

「who is in?」公案の素晴らしいところは、

そこに判断を下すセラピストがいないということです。
 
自分の "気づき” と共にどんどん進んでいきます。
そこにジャッジする他者は存在しません。
 
この方法で自身の気づきが高まれば高まるほど覚醒が起こりやすいのです。
そうです、自身の力で観照者として留まることができます。
 
私たちが観照者で留まっていることができたら、多くの問題に同一化しなくなります。
すると、平穏の感覚的な体験が広がっていきます。
 
私たちはこの平穏の感覚の中で安心感に包まれ、問題は問題ではなくなり、
あるがままで満たされます。

who is in 瞑想を行う会場は東京都心部です。
悟りをマーケットプレースで実践する練習になるでしょう。
禅の十牛図をご存知ですか? 光明を得たのち世俗へ戻ってくるお話です。
 
 
 

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ヒーリング・ワークの
コース、トレーニングなどの
会場を提供しています。

 

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東京都品川区西五反田2-23-1スペースエリア飯嶋2F

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